2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
幸せはお金で買える。ただし・・・自分の娘たちが結婚するとき、お金持ちと結婚すべきかどうかと聞かれたら、もちろん、お金よりも、ちゃんとしたひと、家族に対する責任感をちゃんと持てるひとを選べよ、と言ってきた。そのうえで、選べるのであれば、まあ…
by www.seo-atlanta.com ネットショップを運営しているので、検索の順位というのは、いつも気になって、チェックしている。最近も、少し動きがあって、なんだか、検索の精度が上がってきたのかなあ、と思っていた。ちょうど、きのう、「住太陽氏のセミナー「…
ジャズ・ベースを好きなひとなんていうのは、よほどのヘンタイだ。ただし、今日は、ヘンタイの話ではない。たぶん、最後まで読まないと、ソンをする。 ジャズにハマったひとたちは、たいてい、サックスやピアノ、ボーカルなどからはいる。で、ジャズワールド…
by cibomahto 科学ネタである。はじめに断っておくが、きっと、たいていの人には面白くない話だ。しかも、今日は、そろそろ京都へ出発せねばらならず、消化不良のまま書いている。すみません。で、どんな話かというと、ミツバチと花は、「電気」でコミニケー…
I thought moderation is the best in everything, but I was wrong. Recently, I noticed something which are excessive or too much are appreciated in the world.This kimono is the good example. This is a meisen kimono from pre WWII(might be fro…
共感ってなんだろう、書かれた文章や意見に共感するって、どういうことだろう、と最近よく、考える。毎日、ブログを書いていると、もちろん、書きたいことがみつからないこともある。何ヶ月も続けてみて、そんなときは、自分のハートの近くにあるもの、最近…
泣ける。 まったくもって、目頭が熱くなる。 彼は毎朝、医師たちのスケジュールを確認する。そして、一日の「靴磨き」の段取りを決める。1981年から30年も、毎日、彼はそうしてきたのだ。そう、レクシーさんは、靴磨きなのだ。取材に彼は、笑って言う。「先…
by WIlly Volkそもそも、僕が大学の専攻に、水産学科を選んだのは、カリフォルニアかどこか、もしくは、クストーの船に乗って、イルカや鯨の研究ができたら素敵だろうな、という夢想も一部にあった。しかし、もちろん、それなら本筋は理学部生物学科であって…
うまくいけば、世の中の物価が、年2%上がるようになる、という。2%上がっていけば、5年後には、10%、10年後には、約20%、そして、20年後には、約50%の値上がりが期待できる。理想どおりに進めば、物価だけでなく、給料も、金利も、税収も、等しく増えて…
ワクワクしたいんだぜ!大きな会社にしたいわけでもなく、たくさんお金を稼ぎたいわけでもなく、人間修養を極めたり、悟りを開きたいわけでもなく、小説家になりたいわけでも、有名ブロガーになりたいわけでもなく、まあ、もちろん、そうなれたら、ワクワク…
from Zanastardust オノ・ヨーコ氏がこの月曜日、80才の誕生日を迎えたそうだ。この記事によると、現在も活発に活動されており、とくに最近は、シェールガス採掘の最新技術、「水圧破砕法」に強く反対されているそうだ。水圧粉砕法を使えば、地底深くのシェ…
素晴らしいTEDの動画を見た。残念ながら、韓国語、字幕に英語を表示できる。ぜひ、見て欲しいのだけど、要点を紹介する。人間は誰しも、アーティストなのだ、と国際的な韓国の作家Young-ha Kimは言う。思い出してもみよ。子供の頃、クレヨンと紙を与えられ、…
あなたの教養度をチェック~~この絵の意味知ってますか?(日本語ページはこちら) When we asked a young staff to write description of this fukusa, she wrote that she didn't know what this picture means. Probably it must be same in any countri…
by Pringle Hill どうやら時代はさらにその技術革新のスピードをあげているようで、ロボットが人間の仕事をかなりの部分、置き換える時代がすぐそばに来ているようだ。(過去記事「あとはアトム君よろしく!〜ロボット・バクスターと全自動運転車がもたらす…
最近、入手した男ものの羽織の裏の図案である。天使と鳩の絵が描かれている。なんだか、ユニークなデザインだったので、がんばってゲットした。もちろん、「儲かりそうだ!」と思って、買い切ったわけではなく、「面白そうだ!」と思って買ったので、あえて…
なにごとも、やり過ぎはいけない、と思って生きてきた。しかし、間違えていた。世間というものは、やり過ぎてこそ、浮かばれる、というものであることに、最近気づいた。たとえば、この着物である。戦前、大正ごろの銘仙であるが、なんでこんな、大きな柿の…
故事を引っ張りだすと、年がバレる。うちの若いスタッフに、この写真の袱紗の説明文を書いてもらったら、「意味がわかりません」と書いてあったので、俄然、知ったかぶりをしたくなった。若い人には、教養が足りないのだ、おっほん!こんな有名な故事も知ら…
ローラさんは、幼稚園の先生だった。自作のフォンダン(シュガーペースト)を使って、子どもたちを教えていたが、色々と工夫を重ねるうちに、彼女のフォンダンは、色々な形の作りやすい、様々な色と味を持つものとなっていた。そのフォンダンを使うと、まる…
Oh my. Read this: twitter.com/jamster83/stat… (via @decath10n)— Shaun Usherさん (@LettersOfNote) 2013年2月9日 まもなくバレンタインだ。百貨店の企画でスタッフとして働いていたころ、なかなか嫌な日であった。当時お世話になっていた上司は、女子社…
ヒッチコックの「鳥」を、ペンギンでリメイクしたら(日本語はこちら) I seem to look innocent, because I cannot keep serious look. There are people who look stern and aggresive-it is always not fair. The world is full of absurdity. It seems p…
by Moyan_Brenn H市長と子供たちの会話。子供1「ねえ、パパ!大阪にカジノできるの?」H市長「そうだよ!カジノをつくって、大阪の経済を立て直すんだ」子供1「立ち直るって、いまはダメなの?」H市長「うんうん、パパもがんばってるけど、色々とたいへん…
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』を見てきた。時間の都合で、3Dではなく、2Dで見た。たしかに2Dでも映像は美しく、見たこともないような海の幻想的なシーンになんども感嘆した。ところで、虎とひとつの船に乗り合わせての航海という設定は、個…
長年、大型犬を飼いたいと思っていた。喫茶店で、どこかのおやじさんが、年老いた大型犬を足元にはべらせて、コーヒーを飲んでいる姿には、強いあこがれを感じたものだ。3年前に、ついに、その望みがかなって、ラブラドルレトリバーがやってきた。そして、…
地球のような星が、いままで考えられていたよりずっと近く、13光年以内にある可能性が高いことがわかった、と報告されて話題になっている。天文学的に言えば、13光年など、おとなりさんのようなもの、らしい。13光年って、どれくらいの時間で行けるのか。現…
by Onur YILDIRIM (Shadov)長女のお腹がとっても大きい。お陰様で順調で、そろそろ生まれそうな感じである。その長女が言う。「今日は満月。生まれるかも」「?」「満月、もしくは新月の日に出産するひとが多いらしいよ」そいつは聞き捨てならない。人間の出…
最近、こんな銘仙の着物もゲットした。人工衛星の模様が織り出されている。数年前にも同じような柄の銘仙の羽織を入手したことがあり、このデザインは、1957年、ソ連が打ち上げた世界初の人工衛星スプートニク1号のものだと思っていた。あらためて、スプート…
どうやら、いつもニコニコ(ニヤニヤと言う失礼なひともいるが)の僕は、人一倍、人が良さそうに見えるようなのだ。世の中には、見るからに、コワオモテな人もおり、あいかわらず、世のなかは不公平、不条理で満ちている。人が良さそう、というのは、商売人…
アメリカ、ケンタッキーに住むこの美しい女性、ジルさんは、乳がんだ。 ステージ4。乳腺切除をしたが、骨に転移している。メディアは乳がんがどんなものなのか、ちゃんと伝えていない。自分のありのままの姿を写真に撮って欲しい、とウェディングカメラマン…
(日本語はこちら→「リアル過ぎる昆虫モチーフの大正期の着物の逸品から学ぶこと」) Hello from Ichiro. I have obtained an amazing piece from Taisho period. It is a thin silk kimono for summer-flowing water patterns is woven and filled with char…
by Victor1558 うつ病になった友人・知人が何人もいる。みんな、マジメで、できる人たちだった。そんなひとたちが、ある時、いろんな都合で、しょいきれない、たくさんの荷物を背負わされ、あるいは自ら背負い、うつ病になった。僕自身も、病院にこそ行かな…