人生最高の贅沢ってなに?
昨夜、仲間と打ち合わせをしたあと、湾岸線を走って帰ってきた。
屋根をおろしてオープンにし、永ちゃんを大音量で鳴らし、大きく明かりを放つ半月を追いかけて走った。
幌をおろして走っているとき、なんだか違和感がとれず、長時間そのまま走っていると疲れる時がある。
でも、昨夜の孤独なドライブは、人生の最高に贅沢なひとときだなと思えるほど素晴らしかった。
だが、ほんとうは、僕をそれほど素晴らしい気分にしてくれたのは、クルマではない。
わかっている。
はてなブログで知り合った仲間とワクワクすることをしようとしているからだ。
そして、その大枠が決まって、さらにドキドキが高まっているからだ。
人生の最高の贅沢ってなんだろう。
もちろん、結婚したり、子供ができたりってこともある。
ひとそれぞれだろうが、はっきりしているのは、スーパーカーとか何かを所有するということではなく、誰かとの関係、友情がそれの源となるだろうということだ。
たとえば、気の合う仲間たちと、あまり意味のない馬鹿なことを企てて、実行するということは、人生最高の贅沢のひとつと言って良いだろう
企ては、馬鹿げていればいるほど楽しく、無謀であればあるほど楽しく、大きければ大きいほど楽しい。
ああ、そう言えば、学生時代、文化祭ってめちゃくちゃ楽しかった。
つまり、きっと、あれだ。
大人になり、社会人になり、親になれば、いつの間にか、あの楽しかった、意味のない馬鹿騒ぎの機会はなくなっていく。
さあ、関西のブロガー諸君!
この秋、馬鹿なことをしようではないか!
いっしょに、無謀なことを企もうではないか!
火を囲んで踊り狂おうではないか!
いぬじんさん、ズイショさん、はせさんの沙汰を待て!
PS 写真は新型ロードスター かっこいいなあ!