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ICHIROYAのブログ

元気が出る海外の最新トピックや、ウジウジ考えたこととか、たまに着物のこと! 

★★★当ブログはじつはリサイクル/アンティーク着物屋のブログです。記事をお楽しみいただけましたら最高。いつか、着物が必要になった時に思い出していただければ、なお喜びます!お店はこちらになります。★★★


偶然か必然か? FB友達とはてなブログ友達の奇跡の出会い!

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それぞれの人には、天の決めた使命がある。
そして、まるで偶然のように、色々な出会いや契機があって、その使命に導かれる。

高江さんの縁で、「おおいたどっとこむ」さんがセミナーの講師に呼んでくださった。
セミナーの翌日の日曜日、高江さんが、大分を案内してくれた。

九重”夢”大吊橋という日本最長、最高の吊り橋へ行く途中。
たまたま高江さんは予定していたインターチェンジのひとつ手前の出口で降りて、風景を見せてくれることにした。

高江さんは、ふとフェイスブック友達の足達タツヤさんのことを思い出された。

「たしかこの辺の森の中に、FB友達が、アトリエをつくっているんです。寄ってみましょうか」

ふたりで、iPhoneiPadでその場所を探すが、わからない。
足達さんのFBとHPは見れるのだが、電波が弱いのか、肝心の地図が表示されないのだ。

足達さんは、コオロギさんというかたといっしょに、アトリエをつくっておられるという。コオロギさん?・・・聞いたことがある。

結局、高江さんは、最近足達さんのところへいった友達を思い出され、その方に電話をして、その場所を聞かれた。
場所が判明。
その道沿いの、コーヒーショップの看板を左折。

あった、あった、あれだ。
高江さんは、森の奥に続く細い道に、そろりと左折。

アトリエの看板もあり、ハシゴに乗った男性が、筆を握って看板に向かっている。

どこかで見たことがあるような・・

そこで、はっきり、頭の中で、点と点がつながった。

「コオロギさん、ですよね?」僕は助手席から声をかけた。
「?」
はてなブログ『不思議な話』を書いておられる、コオロギさんでしょ!」

コオロギさんのブログは、本当におもしろいのだ。コオロギさんが出会った不思議な話が、味のあるイラストとともに、次から次へと紹介されていく。
はてなブログでその連載を始められてすぐ、コオロギさんのブログに出会い、全部読んでいたのだ。

その男性は、ハシゴから降りてきて、「そうです」。
「僕、コオロギさんのブログのファンです。イチローです!」

僕がときどきコメントをするので、コオロギさんのほうでも、僕のことを覚えていてくれ、
「そういえば、大分に講演で来ておられたんでしたね!おお、これは、これは!」
僕は、この偶然の出会いにめちゃくちゃ感動して、勝手に、強く強く握手をした。

高江さんが、フェイスブックで知り合った、まだ実際には会われたことのない友人と、僕がはてなブログで知ってファンになったけど、まだ実際には、会ったことのないアーティストのコオロギさんとが、同時に出会った、不思議な瞬間だった。

 

その森は、優しい雰囲気を持つ森だった。
荒々しい森ではなく、その周囲の場所だけ、人間が入るのを許しているような森なのだ。
不思議に思ってコオロギさんに聞くと、やはり、由布院界隈でも、ここだけは特別で、凄く気に入っているという。
そこに足達さんは、コオロギさんの公開アトリエをつくる、自分でつくるという。
すでに500坪の土地を買い、整地をして、すでにコオロギさんの立体もいくつかおかれている。
日本では珍しい工法の建物を計画されていて、来年、3月にはオープンする、とのことだ。
ある原始的な工法を使うその建物の完成予想図を見せていただいたが、さすがに、コオロギさんと足達さんの考えること。
見たこともないような、楽しそうな建物だ。
きっと、大きな話題を集めるに違いない。


足達さんは、核兵器なみの強力な笑顔をもつ、若者だ。
彼が言う。
「アートの世界はよくわからないけど、なんだか面白そうなので、始めたんです」

「なんだか面白そうなので、やってみる」というノリで、こんなことを始めてしまう、足達さんは、凄い。
僕なら、きっと、そろばんを弾いて、心配が先にたってしまう。
しかし、なんだか、まだ実現したことのない、素敵な素敵なことは、こういうノリで始まって、やがては大きく実り、結局はそろばんもあってくるような気がするのだ。

帰ってきてから、彼のHPを読んでいると、こんなことも書いてある。

手持ち資金は250万。
場所を探してる時、なぜか、竜(龍)をイメージして土地を探していた。(彼の名前もタツヤ)
たまたま見つけたこの土地には、「竜の伝説」が残る土地だった。
森を開拓し始めると、なぜか、どこにでもあるわけではない、石垣や石畳に使うグリ(山から出てくる石)が、30万円分になるかと思えるほど、たくさんでてきた。
知人のすすめでFacebookを始めたら、「仮設のトイレ」を譲ってくれるひと、「差し入れ」を持ってきてくれるひと、などたくさんの予期せぬ友達ができて、みんなが助けてくれるようになった

奇跡のような偶然が重なって、計画は予想よりはるかに順調に進んでいるようだ。
まさに、天が、彼の行く道を、用意していたかのような成り行きに思える。

さて、来年のオープンが楽しみなおふたりの計画だけど、彼のアトリエの周囲3000坪の土地(森)が、まだ、ぽっかりと空いているそうだ。
足達さんは、そこに、素敵な店々がオープンし、優しい森に包まれて散策できる、さらにおもしろい場所になれば良いなと考えておられる


このような偶然で、彼とコオロギさんを出会うことになったのだが、きっとそれも必然に違いない。それがなぜだか、まだわからないのだが。

でも、おふたりの計画を、誰かにお伝えすることは、きっと、僕の使命なのだな、と、勝手に思っているのだ。
多くのひとに伝える能力はないが、おふたりに必要な縁を、どこかで、めぐりめぐってつなぐことができるかもしれない。
そうなったら、嬉しいな、と思う。

ぜひ、おふたりの活動にご注目ください。
こちらに、詳しく載っています!

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↑コオロギさんのスニーカー長靴(白長靴にスニーカーの絵!)

*足達さんのHP 森のアトリエ
*コオロギさんのHP コオロギのアトリエ
*コオロギさんのブログ 不思議な話(ニーマンのピク詰め)復刻版R