インフルエンザにご用心
インフルエンザのために、皆様に多大なご不便をおかけして、ほんとうに申し訳ありません。
現在、全メンバー15人のうち、9人が発症もしくは強い疑いがあり、残りのメンバーで営業しております。
先週金曜日ごろから一気に感染が広がり、あまりの感染力に唖然としております。
自分がもっとも発症が早いことから、感染源と思われますし、早くに感染に気づかなかったことを悔いております。
木曜日。
ちょと体がだるいような、 しんどいような。咳がでる。
僕は花粉かなにかで咳がでることが多く、普段のそれかな、と思ってアメをなめる。
金曜日。
咳がひどくなり、熱がありそう。早朝より、マスクをして仕事。
10:30分、内科。熱38.5度。点滴。インフルエンザBと診断。
そのまま家に帰り、寝る。いつものベッドではなく、離れた小部屋。
家族と離れ、トイレなども注意。
土曜日。
嫁が寒気がする、と言い出す。 娘麦も、咳。
夕刻までにふたりとも発熱
日曜日。
休日診療所へ。ふたりともインフルエンザBと判明。
スタッフに電話をして確認したところ、数名に発熱などがあり、全員に、病院へ行って診断をうけるように依頼。インフルエンザかどうかわからない間は出勤見合わせ。インフルエンザの場合、熱がなくなってから3日は自宅待機をお願いする。
月曜日。
インフルエンザ発症が、9人(15人)にのぼることが判明。
僕の場合、熱は3日目にはさがり、むかしに経験したものより、症状は軽い目でした。しかし、この感染力です。木曜日に僕が、皆に感染させてしまった可能性があります。そして、ぼくの発症からわずか4日間でこの惨状です。
自宅には、介護中の嫁の父もいます。
うつさないように細心の注意を払ってきましたが、だめだったようです。
また、ヘルパーさんから聞いた話では、このインフルエンザが、いま、富田林と堺で爆発的に広がっているそうです。
たしかに、この感染力では、不思議ではありません。
とくに、南大阪のかたは、今回のインフルエンザには充分ご注意ください。
PS ちょっと息抜き。我が家のなかで、唯一、上の娘だけ、ぴんぴんしています。あの娘は熱病には罹りにくいようです。だって、民主党が政権交代をはたしたときの選挙、熱にうかれたように民主党にいれた家族3人を横目に、自分は別の政党に投票していたんですから。いや、たいしたやつです!