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ICHIROYAのブログ

元気が出る海外の最新トピックや、ウジウジ考えたこととか、たまに着物のこと! 

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知らない人同士の20人規模の集まりのフォーマットについて(関西ブロガー万博結果報告)

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 一日おいて「大阪ブロガー万博2014」の興奮がようやく冷めたので、共有できたら役に立つかもと思えることを少しだけ書いておこうと思います。
 会が成功だったかどうかは、参加者のみなさんそれぞれに見方があるかと思います。が、途中で帰られるかたもおらず、会は最後まで盛り上がっていたので、まずまずみんな楽しめたのかなとちょっとほっとしています。

 僕が今日、とくにお伝えしたいことは、『20人規模のスピーカーなしの集まり』っていうのは、楽しいフォーマットでしたよ!ってことです。
 この会のいいだしっぺの4人も、当初から、『20人規模のスピーカーなしの集まり』をしようとしたわけではなく、最初は僕が「佐々木俊尚さんでも呼ぼうよ!」って言ってたぐらいで、「30人ぐらい?50人きても会場大丈夫かな?」などと話していたのが、「結果的に17人しか集まらなかった」わけなんですけれども。

 ちょうどその話し合いをしているころ、Mediumで、僕はこんな記事を見ていました。
 What If 20 People Show Up?(20人の登壇者が現れたら?)
 ここにこう書かれていました。いわゆるカンファレンス・会議のフォーマットは、登壇者(スピーカー)とそれを聴く人(リスナー)を分ける、そして、いかに注目を集める登壇者を呼び、いかに多くの人を集めるかということから組み立てられている。だけど、あえて、参加者を20人に絞ると、面白いことがおきる。20人全員がスピーカーとなり、20人全員が互いに知り合えるようになり、そこで大きな化学反応がおきるのだ、と。

 4人の言い出しっぺの議論も(僕以外にその記事は読んでませんでしたけど、自然に)、当初、そこに集中しました。

ブロガーの集まりなら、みんな一家言もっているだろうし、スピーカーとリスナーをわけるより、みんながスピーカーであり、リスナーであったほうが楽しいに決っている

 じゃあ、登壇者として有名な人を呼ぶのはやめよう。
 かといって、宴会やパーティーの状態にしてしまうと、たまたま座ったテーブルの人たちの話は聞くことができるけど、結局、2時間とかの時間を何十人かで共有しても、数人の人としか話せなかったってなりかねないよね。

 そこで出てきた案は(この辺からは、参加表明いただいたかたにも参加いただいて、非公開のスペースで話をすすめました)、3つか4つのグループに分けて、それぞれのグループでテーマをもって話あったら面白いかも!っていう案でした。
 「意識の高い話」をするチーム、「うわさ話などのゲスな話」をするチーム、カードゲームなどしてとにかく遊ぶチームっていう具合に。
 そして、それぞれのチームは、1時間ぐらいでガラガラポンして、ほかのチームにも行ける。
 そうすれば、ひとつのチームの人数は数人なので、話しやすいに違いない。しかも、チームのメンバーが変われば、ほとんど全員の人と話ができるはず。
 あと、万一、話が長すぎるひとがいたら困るので、砂時計を用意して、チームにひとりタイムキーパーでもつけよう。そうしておけば、きっと、みんな平等に話ができるはず、と。
 そうして、できあがったのが、上に貼った時間割でした。

 また、知らないもの同士集まったとき、自己紹介って面倒くさいよね、って話にもなりました。何度もそれをしなくちゃならないので、限られた時間が自己紹介で費やされてしまいます。
 それなら、お互いに自己紹介を事前にネットですませておけばいいじゃん。で、それだけじゃなくて、自分の一番気に入っている記事を紹介しあって読んでおけば、参加者の人となりがよくわかって、話が早い。
 そんな感じで、このオフ会は、そもそも、その事前の打ち合わせに参加して、お互いのブログを読むところからはじまったのです。

 今から思えばなぜあんなに心配したんだろうと思えるほどですけど、それでも、うまくいくかどうか、とても不安でした。 
 それぞれのチームは誰が司会するんだろうか?
 ブログのみでつながっている、ほとんど知り合いのいない人たちが、テーブルを囲んで、突然楽しく話し合えるものだろうか?
 ぎこちない雰囲気のまま終わってしまったらどうしよう?

 結果的には、今回のこのやり方はうまくいったように思えます。
 チーム分けも機能しましたし、それぞれのチームでそうとう盛り上がっていたように思います。
 それぞれのチームの話も、とくに誰が司会をすると決めたわけでもなかったのですが、自然と話がみんなにまわっていき、みんながスピーカーになっていました。
 また、たくさんのひとと話ができ、僕も、濃淡はあれ、全員の方と話ができました。
 スケジュールや当初決めていたテーマはどんどんくずれてはいきましたが、「みんながスピーカーになり、またリスナーになり、なにかをもらってかえろう」という意識は共有されており、和気あいあいとしたムードが崩れることはありませんでした。

 ということで、20人規模のあまり知らないひと同士の集まりには、こういったやりかたも結構良かったですよ、ということを、共有したくてこの記事を書きました。
 一般的には、大きなカンファレンスで誰かの話を大勢で聞くか、少人数でテーブルを囲んでほぼ固定してしまうか、というフォーマットしか知られていないように思います。ひょっとしたら、僕らが知らなかっただけかもしれませんが、知らない人たちが集まって、知識を共有するには、こういう形の集まりは、非常によいやりかただと思いました。上に紹介したMediumの記事そのままのことが、実際に起きたような気がするのです。
  
 参加者のみなさんも、いろんなことが最後まで決まらず、いったいどんな会になるのか不安一杯のなか、それぞれにキッチンタイマーや参加者名簿やカードゲームや名札やおみやげのお菓子などお持ちくださり、また、会の趣旨に賛同いただいて、和気あいあいと会を盛り上げていただき、ほんとうにありがとうございました。

 最後に。
 この会には、最後まで、少数の主催者はおらず、全員が主催者でした。
 ただ、いつも気配り120%のいぬじんさんが、勇猛果敢に「やる!」と表明されたことがすべての始まりでした。
 こんな素敵な冒険に否応なく、みんなを巻き込んだいぬじんさんに、最大の拍手と感謝を贈りたいと思います。
 ほんとうにありがとうございました!
   
 

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