Let's Make Someone’s Day! (ニューヨークの地下鉄の車掌さんたちに乾杯!)
英語の表現に、make one's dayという素敵な表現がある。
「相手が喜ぶ、ちょっとしたいいことをする」という意味なのだが、「make day ( 日をつくる)」という単語の組み合わせと、意味のつながりが、とっても素敵だと思う。
相手を喜ばすためには、色々な方法があるだろう。
なかでも、まったく知らない相手に喜んでもらうとすれば、相手の仕事をよく知って理解し、感謝の意を伝えること以上の方法はないのではないだろうか。
たとえば、地下鉄の車掌さんはいつも安全に最大限の注意を払って、僕らが安全に地下鉄に乗れるようにしてくれている。
だけど、車掌さんにお礼をいうような機会はほとんどない。
今朝、かなり落ち込んでいるのだが、素敵な動画をみつけて、おおいに癒やされた。
一番下に貼っておいた。
短いものなので、ぜひ見て欲しいのだが、ちょっと説明を。
ニューヨークの地下鉄の駅には、このようなストライプのサインが必ず貼ってある。
車掌さんは、安全確認をしたという証明のために、必ずこの看板を指差ししなければならない。
このように・・
その看板の下で、こんなサインをもって立っていたら、車掌さんたちはどんな反応をするだろうか?
上のサインを指差しして。もしあなたが完璧セクシーだったら!
上のサインを指差しして。もしあなたが裸の乗客を見たことがあったなら!
上のサインを指差しして。もしあなたがパンツ履いてなかったら!
上のサインを指差しして。もしあなたが運転中に、自分撮り写真を撮ったことがあるのなら!
で、ニューヨークの車掌さんたちの、反応は・・
では、動画をどうぞ。
そして、あなたも、Let's Make Someone's Day!