髪は8メーター、爪は2メーターになっていた!
じつは、おととい、3月8日は、54回目の誕生日だった。
54回目というのは、なかなかのものである。
なんせ、もし生まれてこのかた、まったく髪を切らなかったら、今日には、7.871 mのロングヘアーになっていたはずだ。
また、爪だって切らなければ、1.953 mの長さになっている。
それだけの長さがあれば、かなり遠くのものをつまめるはずで、テレビのリモコンなど本来要らないほどの年齢を生きてきたということなのだ。
さらに言うなら、もし、生まれたときに、リンゴの木を一本植えていたら、その樹は、すでに、4,796.341 kgにも及ぶリンゴの収穫が得られたことになり、金額ベースでいうと$19,137.4(約180万円)の価値を生んでいるのだ。
(以上 こちらのサイトを参照しました)
かくも貴重な54年を生きてきたはずなのに、髪を切り、爪を切ってしまったので、世の若僧どもから、十分な尊敬を集めることができずにいるのは、悲しいことではあるが、仕方あるまい。
ところで、誕生年によって、人間の出来不出来には、当たり年とそうでない年があるような気がしている。
かつての会社の同期連中は、ものすごい当たり年と言われ、たしかに、現在、取締役や店長を輩出している。
が、大学時代のクラブの学年でいうと、不作の年であった。
しかし、そもそも、僕は、一浪一留しているので、1959年生まれのご同輩と、おなじ年度にはいないのである。
僕と同じく、昭和34年(1959年)生まれ、そろそろ爪の長さが2mに達するひとには、どんな人がいるんだろうか。
簡単に調べることができた。
こちら。
山口百恵
山下久美子
新浪 剛史
シルク
coba
片山 さつき
佐々木 かをり
原口 一博
古手川 祐子
岩上 安身
渡部 絵美
石川 ひとみ
渡辺 謙
ラッキィ池田
ヒクソン=グレイシー
フローレンス=ジョイナー
トミーズ雅
ちょっと、なじみのあるひと、気になるひとだけ、ピックアップしてみた。
ふむふむ・・・
当たり年かな?
はずれ年かな?
判断は、皆さんにお任せします。
でも、1,959年生まれは遅咲きで、これから、どんどん、もっとすごい人が輩出するかも!
いや、するに違いない!
( ̄◇ ̄;)
すみません!気の抜けた記事で。ひいお爺ひいお婆が来るんです〜時間切れです〜!