2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
自分の会社は、自分のチームはとことんやるべきことをやっていると思う。 しかし、もちろん、世の中には上がいて、自分のとことんの何倍も上をいっている人間がいる。 下に貼った動画は、あるpodcast(ネットの放送局のようなもの)を経営しているひとが、ト…
Hello from Yuka from Ichiroya. Firstly, I apologize you for the mistake in our last newsletter. There was a quiz in that issue, asking which iromjmuji was more formal. Here is a quiz. Which iromuji is more formal? 1.http://www.ichiroya.com…
フォントを変えるだけで、アメリカ連邦・州政府の印刷代が、年間2億3400万ドルもの節約になるという研究成果を14才の少年が発表して話題をさらっている。 U.S. could save millions by changing font type, teen finds (アメリカはホントを変えるだけで何百…
自分が死んだらどういう風に埋葬して欲しいか、あんまりリアルに考えたことはない。そもそも、死んでしまえばあとは家族のマタ-だから、好きにしてくれれば良いと思う。 実際問題として、嫁はクリスチャンでおそらく遺骨は教会の納骨堂へ行くだろうけど、ク…
今朝はじめて知ったのだが、アメリカでは、洗濯物を屋外に干す自由がない。 国や州のレベルでそれを禁止しているわけではないが、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約で、禁止されているという。 乾燥機で乾かすのが常識とされているが、エコとか…
自分で何かの考えを広めたい、あるいは、何か社会に良いことをしたいので、それを広めたいというとき、かつては、テレビや新聞などのマスコミに取り上げてもらうほかなかったのだが、最近では、SNSで話題になって一気に拡散し、マスコミにも取り上げられて・…
ファッション産業っていうのは、値段とか品質とかサービスとか色々とあるけれど、結局は『カッコイイ』かどうかなんだと思う。 値段と品質でいくら頑張ってもカッコよくなければ売れない。 セールスパワーが強ければ売れるけど、さまざまなリスクを抱えた自…
世の中を、人間を知れば知るほど、悲観は深くなる。悲観の穴から頭を出そうともがく。ようやく光が見えそうになったら、また穴が深くなって、光が遠のく。で、諦めそうになるけど、諦められずに、もがき続ける。 先日、SNSとインターネットの未来について、…
久しぶりにワクワクした。NHKスペシャルの『超常現象 科学者たちの挑戦』だ。 土曜日(3月22日)に放送された。今日、再放送もある。 わざわざNHKがやるぐらいだから、超常現象に対する新しい科学的な知見が含まれているに違いない。 そして、見終わったあと…
Today we like to talk about Iromuji. Iromuji literally means `solid color'. You may think kimono with no patterns is just so simple and there is nothing particular about it. However, there is so much complication! Iromuji, solid color kimo…
先週、ある方がある会社のことをこんな風におっしゃった。「いや、あそこは『販売の会社』ですからね、徹頭徹尾。販売会社っていうのは、どこもそんなものかもしれませんよ」「しかし、実質のトップは立派なことをおっしゃってますよね」「いや、強力な販売…
連休中で仕事もあれば、子どもと孫も帰ってきている。 べつに特別の理由はないのだけど、意志力が低下中である。 ブログを書こうとしたけど、ポジティブなことはまったく思い浮かばず、ネタ探しをして、ついついredditやimgurで遊んでしまった。 書くことが…
『コムデギャルソン』は、フランス語で『少年のもつ冒険心』を意味するという。 まさに少年のような冒険心をもって、川久保玲は世界のモードを破壊した。 また、不変なもの/変化するものという相反する二面性をもつのが、『コムデギャルソン』の特徴でもあ…
ジャーナリスト佐々木俊尚さんのインタビュー記事「佐々木俊尚インタビュー ネット社会では悪口を拡散してはいけない」が面白かった。 SNSの盛んになった現在の状況を楽観的に語っておられるのだが、『ネットによって人間関係が可視化されることにより、「正…
上に貼ったのは、アンジャッシュの『相席』という傑作コントだ。 このコントを未見のひとは・・・良かったですね! また、大笑いできますよ! さて、誰もがユーモアのある人間になりたいと思っている。 だけど、笑いの神様はなかなか降りてきてはくれなくて…
とっても欲しいけど、すぐにはアクションをおこさない、おこせないようなものがある。 そして、なんだ、そんな方法があったんだ、それなら、僕にもできたんじゃないか、と思うこともある。 アメリカのクラウドファウンディングサイトKickstarterで、はっとさ…
今日はなんでもない当たり前の話。 今日の記事は自分のための覚え。 つまらない。 最近、頭の中にこんな図を作った。 なにかというと、もっとひとのことを理解するにはどうしたらいいのかってことを、自分なりに直感的な図にしたもの。 最近ではネットで様々…
Today we like to telll you about the first Hinamatsuri of our mago(grandchild). Hinamatsuri: http://en.wikipedia.org/wiki/Hinamatsuri Our daughter Shoko lives in a town very close to Mt Fuji in Yamanashi with her husband, Masanori and his …
乗員乗客239人を乗せたマレーシア航空370便の行方がいまだにわからない。 乗員乗客の皆さんはもちろんのこと、関係者の方々のご苦労ご心労は計り知れない。 衛星画像とクラウドソーシングプラットフォームで、行方不明機の捜索をおこなっていおり、協力者を…
会社を急速に大きくするには、『黒い帽子』をかぶらなければならないのだろうか? 今回の記事では、『黒い帽子』という言葉を、『ブラックハットSEO』(悪質な手法を駆使して検索結果ページの上位に自社のサイトを表示させる行為)のような、ある程度顧客の…
僕のようなオヤジにも、格好いい時代があったってことを言っても、誰も信じてくれない。はいはい、それで? たまたま見つけた60~70年代の男性の肖像写真を集めた動画(下に貼った)を見ていて、そういえば、僕らが高校のころ、そんな髪型がカッコ良かった時…
それにしても、なんでこうも失敗ばかりしてるんだろうと思う。 毎日毎日、間違ったことをしているような気がする。いや、気がしているじゃなくて、やってしまっている。ときどき、その失敗や自分の間違いの行く末を悶々とベッドで悩んで、目が冴えてくる。 …
経済ニュースの大手、JBpress(日本ビジネスプレス)さんが、僕と弊社のことを記事にしてくださいました!”敗北のサラリーマンが“地べた”で発見した手つかずのマーケット「行き当たりばったり力」があれば大丈夫” 『一億人に伝えたい働き方 無駄と非効率のなか…
会社に勤めていた頃、特に中間管理職を見上げるポジションにいた頃、上司になんでもハイハイと従うひとたちがとてもカッコ悪く思えた。 一方で、自分の信じることを主張して、ときに上司に逆らい、自分の意見を通すひとたちを見ると、胸のすく思いがして、自…
成功、あるいは、豊かな人生を送ることができるかどうかは、才能と努力のどちらが決めるのだろうか。 一般的に言われているように、それは(才能)x(努力)の掛け算によって決まり、才能が多少でもあれば、人並み外れた努力でカバーできると思われる。 し…
We are having very chilly days recently. In early spring, we look forward to warm spring sun but usually some very chilly days come before real warm and sunny spring. The weather of this time of season is always confusing but gradually the…
上の図が読みにくいので、文章では・・ (1)イエスマンはめちゃくちゃかっこ悪いと思う YES→(2)へ NO→(3) (2)同期や年下の部下になっても全然構わないと思う YES→(A)へ NO→(3) (3)確実に失敗に終わると思われるやり方を自分のチームに命…
55才になった。 10代のひとたちから見ると、そろそろ「おっさん」ではなく「おじいちゃん」という年齢らしい。 たしかに、病気や様々なことを考えると、おもいっきり働けるのは、あと10年。 でも、10年というのは短いようで、何かをやるには、ちょうど良い期…
京都の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指そうと、京都市の業界団体が動き始めたそうだ。 京の和装を無形文化遺産へ 登録目指し始動 僕は以前の記事で、そのことについてあまり積極的に賛成ではないと書いた。僕のような業界の末端に…
和田一郎の長女、祥子です。大阪から山梨へ嫁ぎました。現在、主人と娘、そして主人のおじいちゃん、おばあちゃんと、同居しています。1世代とばした2世帯同居の生活です。最近、言葉が出始めた1歳の娘、いちの。中でも「ばあば」がブーム。お母さん、ママと…