ICHIROYAのブログ

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セルフィースティックが欧米でも大人気な理由がわかる写真

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 セフフィースティック、日本語では「自撮り棒」とも言うが、それが世界を席巻している。
 こんなやつだ。

 

  

 海外の記事には、日本人の発明品として紹介されていることが多いが、ほんとかどうかは知らない。
 製品として作って販売したのが日本人なのかもしれないけど、カメラがあれば、誰でも普通に 思いついておかしくないアイディアだとは思う。
 上に貼ったGoogle Trendsの「selfie stick」の結果を見ていだければ、去年ぐらいから欧米で急に人気が出ていることがわかるだろう。
 さて、僕も、セルフィースティックについて、ときどき記事を見かけたのだけど、あまり関心を持たなかった。そんなものをわざわざ持たなくても、誰かにシャッターを押してもらえばすむ話じゃないかと。
 しかし、Twitterinstagramでセルフィー・スティックで撮った写真をたくさん見て、180度考え方が変わった。
 これからの時代、セルフィースティックを持たずにいることは、人生を無駄に過ごすに等しいことだと認識した!?
 その理由を、素晴らしい作例とともに紹介しよう! 

 


 まずは、その視点。上から撮れる。普通なら撮れない視点の写真は、楽しい!


 


 セルフィースティックなしで地球上で生きているなんて無駄!って、彼女たち、言ってますよ。たしかに、楽しそう。


  フルメンバーでいい写真を撮ろうとしたら、何枚でもやり直ししたい。誰かに頼むとそういうわけにもいかない。仲間でわいわい言いながら、気の済むまで映せる。


  もはや、旅行にはマストアイテム。セルフィースティックなら、さまざまなロケーションで、同行者との写真を撮り放題!



 ワンちゃんや猫ちゃんと自分の写真を撮るのは、凄く難しいけど、セルフィースティクなら、ほらこの通り。


  後ろの羊さんたちも、珍しそうに注目!


  熱いふたりにも、マストアイテム!結婚式以外で、こんな写真、誰かに撮ってもらうことなんてできる?



 ファミリーパーティの写真なら、全員が写ってないと!



 Wow,クール! いろんなスポーツで楽しい写真が撮れそう。



 いろんな場所で。海、山、水中、空中、そして、宇宙。これは製品化以前にNASAが開発したもの


  車とかでも面白い写真が撮れそう。でも充分注意して。飛行機ならなおさら。


  でも、観光地でセルフィースティックを使っているとこんな写真を撮られるかもしれないので注意が必要。

 


 電話がかかってきたら、まず、スティックをはずさないと。でっかいアンテナかい!