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ICHIROYAのブログ

元気が出る海外の最新トピックや、ウジウジ考えたこととか、たまに着物のこと! 

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ほんとうに「正直者がバカをみない」世の中になってきているのか?

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 ジャーナリスト佐々木俊尚さんのインタビュー記事「佐々木俊尚インタビュー ネット社会では悪口を拡散してはいけない」が面白かった。
 SNSの盛んになった現在の状況を楽観的に語っておられるのだが、『ネットによって人間関係が可視化されることにより、「正直者がバカをみない」世の中になってきている。善人であるインセンティブが高まってきているんです』という主張には、正直ほっとした。

 だがもちろん、本当かなという懐疑心も僕の心を去らない。

 たしかに、SNSがない時代に比べて、現在はそれぞれの個人のキャラクターがよく見えるようになり、いいことも悪いこともわかりやすくなったなと思う。

 ただし、佐々木さんもおっしゃっているように、極端なことを言っているひとの声、思いやりのない過激な発言が、より容易に注目を集めて拡散してしまっている現実もある。
 そういうものを拡散しないことが、ネットの空間をより良い方向に向かわせる鍵であるとおっしゃっている。

 それができるのかどうか、人間の性(さが)として、それが可能なのかどうか、僕は懐疑的だ。
 
 僕は、現在の状況、SNSでお互いのことが可視化される状況に、学校時代に戻ったような感覚を感じることがある。
 学生時代、教室には、たしかにスクールカーストみたいなものがあった。
 クラスのみんなのことはだいたいわかっており、それぞれのポジションは暗黙に決められており、息苦しかった。
 そこで目立つものは、やはり、声の大きいものであり、ときに過激なことを言うものであり、ときに先生に反抗するものであり・・・いわゆる、「正直者」が、人気者になったり、クラスのリーダーになるわけでは、けっしてなかった。

 学校から社会に出て、何かの集団に属す。
 そうしたときには、また、別の価値観でお互いを評価しあうのだが、そこでの評価は、学校時代とは異なっており、「その集団の目的にどれほど貢献できるか」という尺度になる。
 学校時代と違うのは、その尺度がはっきりとしており、声が大きくなくても、面白いことを言わなくても、ひとそれぞれがそれぞれの得意なやりかたで貢献できることで、運動能力などの生まれ持った能力に規定されない部分での貢献方法があるということだ。
 
 それは、いわば、カーストからの脱却であった。
 僕は、ほっとした。

 さて、SNSが発達した社会というのは、ひょっとして、学生時代のスクールカーストの時代に逆戻りするようなところがないだろうか。
 学校での集団には、集団としての目標はない。
 社会に出て、何かの集団に属せば、そこには、集団としての目標がある。
 しかし、SNSが発達した社会は、また、集団としてのはっきりした目標がない。
 そこは、巨大な学校のような、巨大なカーストがある、息苦しい社会ではないのだろうか。
 もしそうなら、やはり「
正直者」は、その空間でのリーダーの役は果たせず、声の大きなもの、過激なことを言い放って人気を集めるもの、そういうひとたちに支持が集まるのではないだろうか。
 
 そう考えると、今のSNSの発達した状況、それがさらに進むと予想されるこれからの社会に、どれほどの希望を持てるか、ちょっと懐疑的な気持ちも膨らんでくるのだ。

 ところで、暗い話になってしまったので、おまけ。
 海外のネットで定期的に話題になって人気が集まる記事がある。
 「知るとハッピーな気分になる◯◯個の事実」という記事だ。
 その定番の記事をいくつか見て、項目を厳選したら、22個になった。
 お口直しにどうぞ。
 では、今日も、元気にいってらっしゃい!
 

1,ラッコは浮かんで眠る時手をつないで流されないようにする
2,毎年何百万という樹が芽吹く。リスが種の隠し場所を忘れてしまったので
3,牛は親友の牛をもっていて、ほとんどの時間をその親友と過ごす
4,豚のオルガズムは30分続く
5,いぬじんさんはアイコンの犬とそっくりの風貌をしているので、町で出会ったら必ずいぬじんさんとわかる
6,ウェインさんとルッシさんは現実の生活でも結婚していた!(ミッキーとミニー役の声優さん)
7,NASAの宇宙服の排尿部分はペニスの大きさに合わせて3種類から選べるようになっている=『大きい、巨大、どでかい』。もともとは、『小さい、普通、大きい』から選べるようにしていたのだが、みんな『大きい』を選んでしまうため
8,Space Jamのオフィシャルサイトは1996年から一度も変わっていない
9,プーさんの声優ジム・カミングスは空き時間に病院に電話をかけ、病気の子どもたちを励ましていた
10,最後に月に行ったアポロ17号の宇宙飛行士Geneは月面に彼の娘のイニシャル『TDC』を書いた。それは今も残っているし、何千年も残る
11,子犬たちがじゃれあって遊んでいる時、オスの子犬はメスの子犬にわざと負けることが多い
12,イルカはお互い呼び合う名前をもっている
13,1930年の4月。BBCは『今日はニュースなし!』と宣言して、ピアノ演奏を放送した
14,ビートルズの全曲の歌詞に613回も出てくるワードは、『LOVE』
15,1957年、BBCが『スイスではスパゲッティのなる木を育てて収穫している』と放送したところ、それを信じてスパゲッティを育てる方法を教えてという問い合わせが殺到した。BBCの答えは『トマトソースを入れた缶にスパゲッティーを一本さしておいてください。そしてよい結果を祈ればいいんじゃないでしょ~か』
16,飛べるのはゴキブリだけで、ああ神様ありがとう、蜘蛛は飛べない!
17,ジェンツーペンギンは小石を渡してプロポーズする
18,1分のキスで2カロリー、服を脱げば8カロリー消費できる
19,象は明らかな同情心を示す動物だが、それは象以外の種にも向けられる
20,NYのキャロルさんのクリーニング店の看板。『もしあなたが解雇されて面接に着ていく服をきれいにしなきゃならなくなったら、当店では無料でクリーニングします』
21,ウソでもいいから笑ってみたら、充分長く笑ってみたら、本気で笑えてくる
22,電話を発明したベル博士は、電話での挨拶をハロー!ではなく、『あほい!(ahoy)
』と言って欲しいと思っていた

 
 

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