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ICHIROYAのブログ

元気が出る海外の最新トピックや、ウジウジ考えたこととか、たまに着物のこと! 

★★★当ブログはじつはリサイクル/アンティーク着物屋のブログです。記事をお楽しみいただけましたら最高。いつか、着物が必要になった時に思い出していただければ、なお喜びます!お店はこちらになります。★★★


最大級のワクワク続く! (ホーム3DプリンターCube用のSTLファイルをつくる方法)

それにしても、最大級のドキドキである。

アメリカから我が家にやってきた、ホーム3DプリンターCubeくんのことである。

(1)乗り遅れるな! ホーム3Dプリンターが生む新たなゴールドラッシュに
(2)未来を買う! Cube 3Dプリンターを注文した!
(3)ホーム3DプリンターCubeで、製造開始!


と、注目から、注文、サンプルの製造まで報告したが、その後、なかなか時間が取れず、2つ目の作品は今日になった。

すでにあるデーターでなく、自分で3Dで形を描いて、それをCubeでプリントアウトしたい。

そう思って調べてみた。

Cubeで出力できるデーターは、STLファイルという形式のものだ。
STLファイルを作るためには、3DCADという、製図などにつかうプログラムが必要になる。
それをサクッと買おうかなと思ったら、3DCADというのは、基本的に産業用のもので、安いものでも20万円とかする。
操作も、めちゃくちゃ面倒くさそうだ。
大きくつまづいた。

その後、わかったことは、「Google SketchUp」というソフトが無料で提供されており、それにプラグインを組み込めば、STLファイルで出力できる、ということだ。
おお!
SketchUp」の無料版を早速、ダウンロードしてみる。
日本語字幕のある使い方説明ビデオを見ながら、触ってみる。
家の形をつくり、屋根を引っ張りあげて、階段をつくり、窓と扉をつけて、奥行きをつくる。
すべて、ボタンひとつ、面を引っ張ったり、押したりするだけ。
できたものを、画面上で、回してみたり、拡大したり。

ああ、まったく、神になったようではないか!

あまりの楽しさ、快適さに、しばし遊んだが、ちょっと気になる点があった。
基本的に、家をつくるためにできているので、曲面の多い立体物をつくるには、ちょっと機能が違うのではないか、ということだ。
家の模型が作りたければ、これで良し。
でも、人形などをつくるには、不便そうである。
ちょっと、違う。

そして、やっと行き着いた。
よく見れば、トップページの一番最初のドロップダウンリンクにそれがあったんだけど、意味がわからなかったのだ。

要は、Cubeから、3Dデーター作成のための2種類のソフトが提供されている。

(1)Cubify Invent 


 
Cubeから提供されているこのソフトを使えば、簡単に、3Dデーターをつくれるのであった。
まだ、使えていないのだが、Google SketchUpと同じく、マウスのクリック、ドラッグだけで、画面上で立体をつくることできるようである。
しかも、たった49ドルである!
ほっ!
しかも、60日のトライアルは無料。
次回、これで作ったものを、披露しよう!
 

(2)Cubify Apps



もうひとつが、こちらのウェッブサービスで、Inventのような自由度はないが、ある程度、自分の作りたいデザインにした3Dデーターを簡単につくることができる。
上の写真は、その一部だが、絵のようなものや、指輪、クリスマスオーナメントなどがつくれるのだ。
こちらは、無料。
操作を覚える必要もないので、さっそく、試してみた。





たとえば、指輪を作りたければ、土台の形を選んで、そこに貼り付ける形を選ぶ。
土台に、四角の平面のあるものを選んで、犬の形を貼りつけた。


犬の下に、「LOVE」と名前を入れたら、こんな感じになった。



ほかにも、たとえば、こんな風に写真を立体のプレートみたいなものにすることができる。



今日はこれをつくってみることにして、ラブの写真を貼りつけて、大きさや太さを調整して、こんなデザインにしてみた。
かわいいでしょ!



で、これをプリントアウト開始!
今回のものは、厚みが薄いので、完成までの予定時間は、2時間50分。
やっぱり、待ってられないので、あとはCubeくんに任せて帰る。



で、朝。
出来上がっていたのは、これだった!



なんじゃこりゃ!
ラブどころか、犬にも見えん!
デザインが細かすぎたのか、運悪くヘッドの調子が悪かったのか・・・
たぶん、Cubeくんは一生懸命やったのだろう。
もうちょっと、線の単純なデザインにしないと、ダメってことだな。


ということで、ワクワクが続いている。
今回の結果を見ていただいてもわかるように、大昔のアップルの製品みたいに、まだまだおもちゃの域を出ないな、という感想をもたれる方もいるだろう。

しかし、3Dデーターをつくるわくわく。
マウスひとつで、線をつないだり、面をひっぱったり、穴を開けたりして、つくったデーターを グルグル回してみる楽しさ。
それをプリントアウトする楽しさ。
このワクワクは、ほんとうに、凄いのだ! 

次回作をお楽しみに! 

 
(追記 その後の記事)

* エロがネットを、ガキが3Dプリンタを、我らに!

* ホーム3Dプリンター用に3Dファイルをつくる方法~苦戦中
* ネズミの帯留を3Dプリンターでコピーしてみようとしたが・・ (届きそうで届かない3Dプリンターが切り開く未来)
* ついに未来は開かれた! (3DプリンタCubeとiPhoneで簡単にキャプチャー、プリントアウトする方法)