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ICHIROYAのブログ

元気が出る海外の最新トピックや、ウジウジ考えたこととか、たまに着物のこと! 

★★★当ブログはじつはリサイクル/アンティーク着物屋のブログです。記事をお楽しみいただけましたら最高。いつか、着物が必要になった時に思い出していただければ、なお喜びます!お店はこちらになります。★★★


同窓会とブランドバッグ・時計の関係

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ブランドリサイクルショップを取材したテレビ番組を見ていて、めっちゃ、納得したことがある。

エルメスのバーキンなどのブランドバックを買った40歳代のお客様に、買った理由を尋ねたところ、ふたりともが、「同窓会へ行くから」と答えていた。
さらに、自分のブランドバッグを売りに持ってきていたお客様は、「すでに持っているのに、なぜ売ってまで、また買うのか」と尋ねられて、「このバッグは、一昨年の同窓会に、持っていったから」と。

ちょっと呆れたけど、よく考えたら、女性たちのバッグを笑うことなんかできない。

どこかの有名企業の、部長とか課長の名刺をもっている人は、良い。
それを見せれば、話は終わりである。

でも、僕のように、小さな会社をやっている自営業とか、専業主婦のかたとかが、40才、50才ぐらいの歳に、同窓会とかへ行くとき、なかなか微妙な問題がおきる。

このひとは、幸福なのか、不幸なのか、儲けているのか、貧乏なのか。
その探るような視線は、イタイほどなのだ。

仲の良い、仲の良かった昔の少数の友だちと会うなら、そんな問題は起きない。
だって、とことん話もできるし、どうして見栄をはる理由があろうか。
しかし、同窓会というのは、微妙な濃度の人間関係なのだ。

どうしてるの?
と聞かれても、一言で、うまく答えられるはずがない。

そんなに、知りたけれりゃ、いっそ、一番聞きたいこと聞きゃいいのに。
年収いくら?
とか。

でも、だいたい、ちゃんとしたオトナのひとは、たとえば、僕らのような小事業主には、「何人ぐらい、雇ってるの?」という質問までで、相手の境遇を推測する。

で、あとは、雰囲気、会話の内容、着ている服や腕時計で、慎重に相手を図る。

だから、そこで、

女は黙って、バーキン。
男は黙って、ロレックス。
となってしまうのだ。

僕の場合、腕時計は、古着を扱っている関係で、ベルトの隙間が埃だらけになってしまう。また、パソコン仕事に、腕時計が邪魔になるうえに、機械式(自動巻き)は、2,3日しないと止まってしまって不便このうえない。
で、僕のイチバンだいじな時計は、「Seiko」だけど、普段から腕時計はせずにいる。
なので、同窓会のときも、たいてい時計なしだ。

でも、上に書いたような事情があるので、やっぱり「見せる時計も欲しいな」と思うこともある。

で、「フランク・ミューラー Aternitas Mega4」か「パテック・フィリップ Platinum World Time」を同窓会用に、入手しようと思っている。

それぞれ、2億1960万円と3億2500万円程度だ。

有力リサイクルショップに行けば、ちょっとは、安くなっているはずだ。
実際に買えるかどうかは、値引き率による。


( 写真は 着物のブランド ダントツNO1! 千總の訪問着 ~ 同窓会にいかが?


PS と、同窓会に、冷めていたのだけど、実は、35年ぶりの高校の同窓会に行ったら、バッグや時計を気にしている場合ではなく、むかしと変わらぬ友情に、めっちゃ感動!ぜひ、こちらを読んでください。この記事を書いたときの不明を恥じています → その顛末はこちら。