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ICHIROYAのブログ

元気が出る海外の最新トピックや、ウジウジ考えたこととか、たまに着物のこと! 

★★★当ブログはじつはリサイクル/アンティーク着物屋のブログです。記事をお楽しみいただけましたら最高。いつか、着物が必要になった時に思い出していただければ、なお喜びます!お店はこちらになります。★★★


関西人よ、底力を見せて計画停電を回避しよう!

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いよいよ、計画停電に備える時期に突入した。

我が事務所では、大容量で使っていた撮影用のライトをすべてLEDに替えたこと、メインのクーラーを新調してもらったことで、大幅な節電を行なっており、計画停電時の対応について、いままでさほど、リアルに考えたり、準備したりはしてこなかった。

しかし、計画停電になってしまう可能性は大いにある。
きのうから、いま一度、ちゃんと考えた。


・葉書でグループ分けを確認した

グループ分けは細かくて、車で10分の家と会社でも、別グループ。
近所から通っているスタッフも、グループが違う。
グループごとに注意を払う必要がある。

(グループ分けについては、関電のこちらのページで確認できる) 


・計画停電の予定は、グループごとに順番が決まっている


昨日はじめて知ったことだけど、グループごとに、計画停電を実施する順位が決まっている。たとえば、今日、7月4日だと、事務所(グループL-2)の計画停電の予定は、

 18:30 - 21:00  8番目


となっている。
つまり、もし、電気が不足して、計画停電が実施されるときは、停電は、夕方のこの時間になり(そのほかの時間はない)、その時間帯の1番目のグループから順次、停電がおこなわれる。8番目というのは、最後だから、電力の不足が、その時間帯、最大限に達したときに、停電になる、ということだ。
なので、今日は、停電になる心配はほとんどない。
だけど、順番の表をみていると、7月11日は

 8:30 - 11:00  1番目

となっている。
この日、とても暑くて、電力不足が懸念されると、まっさきに、停電になる。

9時に皆が出勤してきても、11時までできることがない状態になってしまう。

このスケジュールも関電のページにあるので、僕も、家と会社のスケジュールを打ち出して、机のそばに貼った。
期間中、計画順位1番の日が、4日間ある。要注意だ。


・固定電話は不通、携帯電話は使える

停電中は、電話は使えないので、お客様からの電話を受けることはできない。
携帯電話は、計画どおり、2時間程度の停電で済めば、問題なく使えるようだ。ただし、2時間を連続で、ということになると、通話できない場合もでるかもしれない、とのこと。
(7月27日追記 NTT固定電話は停電中でも使えるそうです! kusukusuさんより情報いただきました! すみません!間違えておりました NTT西日本のページはこちら


・インターネットも不通に。イーモバイルのみ使える


NTT光など、インターネットも使えなくなる。
たとえ、パソコンとルーターなどの機器に電気を供給できたとしても、中継局などの停電で、繋がらない。
モバイルでは、WiMAXはダメ、イーモバイルのみ使えるようだ(3月の東京の計画停電の結果)。
ノートパソコンとイーモバイルを用意して、それぞれにフル充電しておけば、ネット接続することができる。
弊社も、10台程度あるデスクトップのPCは諦め、ノートパソコン2台、Ipadイーモバイルを用意して、緊急連絡に備えようと思う。

ちなみに、東京の計画停電の経験者から、停電でルーターが初期化されてしまい、通電後もなかなかインターネットが繋がらず困った、という情報をいただいた。要注意。


・確認が必要だなと思ったこと


計画停電が行われたら、中止をやむなくされるサービスもたくさんある。
我社の場合は、その間、商品の写真撮影ができない、PCでの顧客対応ができない、ということにとどまるけれど、冷凍・冷蔵品を扱う事業所や、病院、交通関係などへの影響は計り知れない。

たとえば、学校は臨時休校になるところもあるようだし、介護関係のサービスも、計画停電中も提供していただけるのか、確認が必要だ。

計画停電になっても、介護サービスはお願いできるのか? 無理だとしたら、計画中の旅行はあきらめるしかないのか?
その場合、チケットはいつまでに、キャンセルする必要があるのか?

僕ら自身は、生命維持装置や治療装置を必要としているわけではないので、大問題がおきるわけではないのだけど、旅行に行けるのかどうか、というような程度のことでも、けっこう、たいへんだ。
先の計画を考えてみると、事業だけでなく、確認するべきことが、たくさん出てくる。


・関西人よ、底力を見せて、計画停電を回避しよう!

 

僕らは幸せな人間で、計画停電になっても、受ける影響は上に書いた程度である。
医療関係者、公共交通機関のかた、電力不足が事業に致命的な影響をおよぼす事業主のかた、家庭で電源供給の必要な療養をされているかた、などにとっては、ほんとうにたいへんな夏になる。
僕の視野は狭く、困ったことになるひとは、もっともっと、あっちこっちにいるはずだ。
信号機がとまることで、事故も起きるだろう。


ここは、関西人のチカラを見せつけるべき時だ。
身勝手で、お笑いだけの関西人、という汚名を晴らすチャンスなのだ。

さあ、関西人よ、底力を見せて、計画停電を回避しよう!

( 写真は、金魚のアンティーク夏着物 )